七曜日忘録

Qinshui's Book

SS用設定比較(PC版のみ)

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PC版ならではの方法で撮影する

今まであまりSS取る習慣もなかったので、今後のために前から気になっていた設定やライブラリの確認をしてみる。

グラフィックボードはGeForce(GTX980)で特殊な設定は無し。
FF14のグラフィック設定プリセットは最高品質。

できあがった画像一覧

通常の最高品質

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通常の最高品質+DSR

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SweetFX(Ultra設定風)

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SweetFX(Ultra設定風)+DSR

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SweetFX(ハイコンストラクト)

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SweetFX(ハイコンストラクト)+DSR

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Dynamic Super Resolution(DSR)

用語の誤解を恐れずに言えば「モニタよりもおっきい画を作ってからモニタサイズに落とし込むよ!」という感じのグラボの機能。今は割とお高いグラボにしか付いてないけど、2016年にもなればちょっとお高いグラボにも付いてくるとは思う。メリットは説明するの難しいからDSRでググってね!
FF14くらいの必要スペックなら、今この機能を使えるグラボであれば有効になり得るんだけど、当たり前だけどフルスクリーン前提なのと、恩恵よりUIが小さくなるなどの不便さの方が先に来てしまう難点はある。
何よりスクリーンショットの吐き出しがモニタよりもおっきい方で出力されるもんだから、そこから画像加工とかするならメリットではあるけど、そのままどっかに貼り付けたいとなると画像を小さくリサイズしないといけないので、面倒なだけではある。
フルスクリーンでも問題ないとか、FF14起動後はマウスのスピードが上がるように調整するとか(ここはパッドならそもそも問題ない)、もうずっとDSRの状態でプレイするからUIも全部でかくして再配置するとか、そこまで覚悟すれば当然使った方がいい。と思う。
今回はSSで取った際にどれほどの変化があるかを確認するため、全パターンともDSR(3840x2160)適応後も用意。

SweetFX

ググればFF14に関係するページがいっぱい出てくるので省略。とりあえずグラフィックを結構変えられるようになる。

でも何気に重要なのは、これは別にゲーム開発者ができないことをできるようになるわけではない事。ゲーム本体の方も同じように値を設定して、要求スペックとか目の疲れとか色々考えられた末に今の状態になっている。
静止画用と割り切って凄い設定にするのは有りだと思う。

今回はここにあったプリセットのうち、DL数が多い2個をお試し。
1個は最高品質を超える風のUltra設定風。もう1個は色んな意味で明るい設定。


DSRはなんかライトがおかしくなってる気がする。Ultra設定風は動かしてるときはそれっぽいけど、制止画にするとやっぱりコンストラクトきつ目の方が見栄えが良い。こういう感じの加工SSをよく見る。
ただ色々やったものの、見栄えをよくするには画像加工が良い気がせんでもないし、そうするとゲーム内で明暗がくっきりしてるUltra設定風からやった方がいいのかなぁ。
後はFF14のDirectX 11対応や、それに伴いグラボ側もMFAAに対応する(と思われる)ので、また通常状態で比較してみようと思います。

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